【ドラマ】<NHK籾井勝人会長>最近の朝ドラが高視聴率を記録し続けている現象について、好調の理由を「時間帯」と「子役」と分析
NHKが6日、定例の会長会見を開き、最近の朝ドラが高視聴率を記録し続けている現象について、籾井勝人会長は、好調の理由を「時間帯」と「子役」と分析した。今月1日に最終回を迎えた「とと姉ちゃん」は全156回の平均視聴率が22・8%、その前の「あさが来た」も23・5%だった。3日にスタートした「べっぴんさん」も初回の平均視聴率が21・6%と、2013年前期の「あまちゃん」以降、8作連続での初回20%超えを記録するなど、好調が続いている。