【サッカー】ユニの袖を切って物議のピケ、W杯後にスペイン代表引退へ 連盟は釈明
スペインサッカー連盟(RFEF)は9日、スペイン代表DFジェラール・ピケ(バルセロナ)がユニフォームの袖を切って着用したことで物議を醸している一件について、公式声明で釈明した。問題となっているのは、9日に行われた2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選のアルバニア代表戦でのこと。先発出場したピケは長袖のユニフォームを半袖にカットしており、ファンの間では、本来ならユニフォームの袖に刺繍されている国旗カラーのボーダーを切り落としたのではないかと非難の声があがっていた。