【サッカー】<日本代表>豪州戦でボール支配率は「35%」 かつての強み“パスサッカー”はどこへ?
枠内シュート数はオーストラリアの3本に対して、日本は4本と上回る日本代表は11日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に臨み、敵地で1-1のドローに終わった。バヒド・ハリルホジッチ監督はFW本田圭佑(ACミラン)を1トップで起用すると、前節イラク戦で活躍した清武弘嗣(セビージャ)に代えて香川真司(ドルトムント)をトップ下で先発させるなど、先発4人を入れ替える勝負に打って出る。