【サッカー】W杯南米予選 明暗分かれたブラジルとアルゼンチン。次節はついに直接対決だ
ロシア・ワールドカップ南米予選の10節(10月10~11日)が終了し、明暗がくっきり分かれたのはブラジルとアルゼンチンだ。アウェーのベネズエラ戦に臨んだブラジルは、累積警告でエースのネイマールを欠きながら、19歳の超逸材ガブリエウ・ジェズスのゴールで先制すると、53分にはウィリアンが加点。怪我が癒えて代表復帰したチアゴ・シウバを押しのけ、引き続きマルキーニョスがCBのレギュラーを務めたDFラインも無失点に抑えるなど健闘し、最下位に沈む相手を寄せ付けず2-0で勝利した。