【サッカー】Jリーグ、“クラブ財政基盤強化”のため賞金などが増額…「強化配分金」と「降格救済金」を創設
Jリーグは12日、都内で理事会を開き、クラブ財政基盤の強化のため『均等配分金』と『賞金』の増額、『強化配分金』と『降格救済金』の創設が決まったことを発表した。会見に出席した村井満チェアマンが「クラブの財政基盤をある程度、安定させる」と語るJ1、J2、J3の各クラブに配分する『均等配分金』が増額となり、J1が1.8億円からほぼ倍増となる3.5億円、J2が1億円から1.5億円、J3が1500万から倍増となる3000万円に決定。