【サッカー】R・カルロス氏、レアルでの監督業復帰を否定「彼らは僕を求めていない」
かつてレアル・マドリードで活躍した元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏が、将来的なレアル・マドリードの指揮官就任について口を開いた。13日付けのスペイン紙『マルカ』が報じている。2012年に現役を引退したR・カルロス氏はその後、トルコで2クラブを指揮するなど指導者の道に進んだ。昨年にはインド・スーパーリーグのデリー・ディナモスFCに選手兼監督として在籍していたが、今年1月にクラブを後にして以降は監督業から離れている。