【高校野球】近畿大会大阪府予選準決勝 履正社、大阪桐蔭に勝利し決勝進出 来年のドラフト候補・安田が3ラン4打点の活躍
来春の選抜出場につながる秋季高校野球の近畿大会大阪府予選準決勝が15日、舞洲で行われ、履正社が大阪桐蔭に7-4で勝利。来年のドラフト上位候補、3番・安田尚憲内野手(2年)が3ランを含む2打数2安打4打点の活躍で決勝進出を決めた。上宮太子が初芝立命館を七回コールド、7-0で勝ち、決勝進出を決めた。上宮太子は亀井義行(巨人)を擁して初出場した2000年以来、17年ぶりの選抜に前進した。