【サッカー】<ガンバ大阪>FWパトリック、来季残留も!全治8か月、日本で治療 日本への帰化も視野に入れるほど日本愛が強い
13日の練習中に右前十字じん帯損傷と右外側半月板損傷で全治8か月の重傷を負ったG大阪FWパトリック(28)が、来季も残留する可能性が18日、浮上した。ブラジル・サルグエイロACから期限付き移籍中のブラジル人FWは、今季末でG大阪との契約が切れるが、クラブ幹部は「功労者だし、けがをしたまま送り返す、というわけにはいかない」と語り、契約延長して日本で治療を受けさせる可能性を示唆した。