【将棋】速報!将棋不正疑惑問題で棋士説明会 丸山九段「連盟対応は疑問だらけ」★2
日本将棋連盟は21日、コンピューター将棋ソフトの不正使用疑惑で三浦弘行九段(42)を出場停止処分とした問題について、棋士に対しての説明会を開催した。羽生善治三冠(46)、森内俊之九段(46)、佐藤康光九段(47)、郷田真隆王将(45)ら約140人の棋士が出席した。出席者によると、約2時間に及んだ会合では連盟幹部からの経緯説明の他、棋士が意見や提案を述べる時間も設けられ、連盟の対応については賛否両論だったが、批判の声も複数上がったという。