【サッカー】名波、内山両監督が認めた逸材。U19のエース小川航基は“ゴン中山”になれるのか
U-19日本代表の内山篤監督は、ストライカーに対して並々ならぬこだわりを持っている。これはチーム結成からの2年間だけでなく、U-17日本代表監督だった2014年から取材してきて強く感じた部分だ。そして一連の話から感じ取れるのが、同監督におけるストライカーとしての一つの理想像に、かつてジュビロ磐田の黄金時代を象徴するポイントゲッターとなり、日本代表としても不朽の活躍を見せた中山雅史がいるのではないかということである。