【映画】伊丹十三監督『タンポポ』の秘話 宮本信子が思い出を振り返る
2016年10月28日 23時33分
映画『お葬式』『マルサの女』など伊丹十三さんの作品でおなじみの宮本信子が、ニューヨークのフィルム・フォーラムで上映された『タンポポ』の4Kデジタルリマスター版について、10月20日に単独インタビューで語った。長距離トラック運転手ゴロー(山崎努)とガン(渡辺謙)が、主人を失い一人でラーメン屋を切り盛りするタンポポ(宮本)に、ラーメン屋の基本を教えながら、行列のできる店を目指していくという作品。