【サッカー】「いつだって準備していた」 川崎の”和製ロナウド”が起死回生の決勝弾で復活の狼煙
森本のゴールで川崎が鹿島に1-0で勝利
川崎フロンターレはJ1セカンドステージ第16節で鹿島アントラーズと対戦し、敵地で1-0と勝利を収めた。この日、値千金の決勝弾を挙げたのは、負傷などにより、長きに渡って不遇の時を過ごしていたストライカーだった。J1・J2リーグ「退団・戦力外選手&新加入選手」川崎は序盤から鹿島の攻撃に苦しみ、前半37分にはFW小林悠が負傷交代するアクシデントに見舞われるなど、我慢の時間が続いた。