【サッカー】三菱自動車 浦和レッズへの出資比率 19%余に引き下げへ / 三菱重工が筆頭株主へ
三菱自動車工業は、日産自動車の傘下で経営の立て直しを進めることに伴い、筆頭株主となっているサッカーJ1の浦和レッズの株式を来月にも売却し、出資比率を50%余りから19%余りに引き下げると発表しました。三菱自動車は、日産自動車から出資を受け日産の傘下で経営の立て直しを進めることになり、これにともなって日産は、複数のクラブの株式を大量に保有することを禁じるJリーグの規約に接触するおそれがあるため、対応が検討されてきました。