【サッカー】「もっとやれたはず」 守護神・楢崎、J2降格の現実に「辛いしかない」
明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第17節が3日に行われ、名古屋グランパスは湘南ベルマーレと対戦し、1-3で敗れた。この結果、逆転残留を果たすことができず、クラブ史上初のJ2降格が決定。試合後、GK楢崎正剛がコメントを残している。「辛いしかないです」と絞り出した楢崎。「何か僕の言葉を待っているかもしれないですけど、なかなか思いつかないです」と続け、J2降格という現実に大きなショックを受けている様子を示した。