【サッカー】名古屋・ジュロヴスキー監督「ホントウニゴメンナサイ」と日本語で謝罪 社長には大ブーイングのサポーターも、監督には拍手
名古屋グランパスがホームで戦った湘南との最終節を1-3で落とした。勝ち点を伸ばせなかった名古屋の初のJ2降格が決定した。騒然となった試合後の本拠地パロマ瑞穂スタジアム。すぐに始まったセレモニーでは、まず久米一正社長がマイクの前に立ったが、その声をかき消すほどの大ブーイング。「J2リーグに降格してしまったことを心よりおわび申し上げます」と謝罪したが、最後までブーイングが止むことはなかった。