【サッカー】欧州3大リーグの「総ゴール数」を比較。世界基準のFWを揃えるプレミアリーグがセリエAを下回る結果に!
イングランドのプレミアリーグ、イタリアのセリエA、スペインのリーガ・エスパニョーラ――。世界中のビッグタレントが集結するこの“欧州3大リーグ”の10節を終えた時点の総ゴール数が実に興味深い。リーグ別に見ていくと、もっとも多くのゴールが生まれているのはリーガ・エスパニョーラで307点。1チームの1試合あたりの平均得点が1.54点以上であることを意味するこの数字は、まさに驚異というほかない。