【映画】「沈黙」塚本晋也が“隠れキリシタンの聖地”へ、「信じるもの伝承する姿に共感」長崎の枯松神社祭
マーティン・スコセッシ監督作「沈黙-サイレンス-」のキャストである塚本晋也が、11月3日に長崎の枯松神社祭に参加した。遠藤周作の小説を原作とする「沈黙-サイレンス-」は、17世紀の日本を舞台に、キリシタン弾圧によって棄教を迫られる若き司祭ロドリゴの苦難に満ちた闘いを描いた作品。アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバー、窪塚洋介、浅野忠信らが出演し、塚本は敬虔なカトリック信徒・モキチ役を務めた。