【ラグビー】日本対アルゼンチン戦、観客数は約1万8000人と伸び悩む…チケット価格を上げたことが影響する形に
リポビタンDチャレンジカップ(5日、日本20-54アルゼンチン、秩父宮)ジョセフHCの初陣となるアルゼンチン戦の観客数は1万8235人で、秩父宮より大きな東京・味の素スタジアムで行われた6月25日のスコットランド戦(3万4073人)に比べて伸び悩む結果となった。会場の規模などを考慮してチケット価格を上げたことが影響した形となったが、日本ラグビー協会関係者はトップリーグ(TL)の集客が落ち込む中では「価格を考えればまずまずの入り」と見ている。