【サッカー】U-16代表合宿 来年のU-17W杯に向け久保、平川ら現有戦力をしのぐ新戦力は発掘できたか?
10月31日から11月3日にかけて大阪府内を舞台にU-16日本代表候補合宿が実施された。狙いは至ってシンプルで「それが目的というか、それしかない」(森山佳郎監督)来年のU-17ワールドカップに向けた新戦力発掘である。メンバーリストに名を連ねた25名のうち実に16名が初招集。9月のU-16アジア選手権に参加していた23名は全員が選外というなかで、従来のメンバーに「割って入ってこられる選手がいるかどうか」(同監督)を見極めるための4日間である。