【東京五輪】バレー“東洋の魔女”が涙で有明アリーナ新設訴え、ガイチ男子監督も / 競技会場見直し問題 ★2
日本バレーボール協会と日本バレーボール機構は8日、都内で会見を開き、費用見直しを受けて、建設が不透明な状況となっている2020年東京五輪のバレーボール会場「有明アリーナ」の新設を改めて求めた。都の調査チームは、代替地として横浜アリーナを挙げている。会見には過去の五輪に出場したオリンピアンも登場。64年東京五輪女子バレーボールで金メダルを獲得し、“東洋の魔女”と呼ばれたメンバーから、千葉勝美(旧姓松村)さん、田村陽子(旧姓篠崎)さん、内田佑子(旧姓藤本)さんが出席した。