【サッカー】豪州戦と同じ轍は踏まない!「駆け引き」「準備」を意識する浅野に漂うゴールの予感
年内最後の2試合(11日/親善試合:オマーン戦、15日/W杯最終予選:サウジアラビア戦)は、浅野拓磨にとって非常に重要なサバイバルの場となりそうだ。今回はCF候補として”新戦力”の大迫勇也と久保裕也が招集された(大迫は1年4か月ぶり、久保は4年8か月ぶりの代表復帰)。 「ゴールを仕留める部分を向上させなければいけない」と常々語るハリルホジッチ監督が、前線をテコ入れしようとしているのは明らかで、浅野は小さくない危機感を覚えている。