【バレー】事故の中垣内氏、過失次第で代表監督の内定取り消しも
来年からバレーボール日本代表男子の監督に就任する中垣内祐一氏(49)が9日に広島県内で人身事故を起こしたことを受け、日本バレーボール協会(JVA)は10日現在、事故の詳しい状況を確認中で、処分を始めとした今後の対応は未定。林孝彦事務局長は「状況を把握した上で処分になるかならないかも検討する。コンプライアンス規定に則り対応する」と話し、今後、中垣内氏に重大な過失が発覚すれば、代表監督への内定取り消しや、指導者資格を取り消す可能性もある。