【学園祭】<五輪エンブレム撤回の佐野研二郎氏>「葬儀パフォーマンス」過激“風刺”にツイッター批判相次ぐ「葬式ごっこだ」
多摩美術大学の学園祭(芸術祭)で、同大教授のアートディレクター、佐野研二郎氏の葬儀を想起させるパフォーマンスが行われていたことがネットで議論を呼んでいる。過激ともいえる風刺に「葬式ごっこ」との批判も出ている。同大によると、学園祭は11月4~6日に同大八王子キャンパスで実施。6日の午後、黒い服姿の数人の男性らが、佐野氏の遺影のように見える顔写真のほか、ひつぎを模したとみられる白い箱を手にして構内を練り歩いた。