【映画】<中国という猛毒>米国国内で「中国資本によるハリウッド侵食」の懸念!映画の「洗脳力」注視
近年、「中国ナンバーワンの富豪」として君臨するのが、不動産大手、大連万達集団(ワンダ・グループ)の王健林会長だ。米国国内で「中国資本によるハリウッド侵食」の懸念が高まっているが、その渦中の人物は富豪1、2位を争うアリババ集団の馬雲会長と、ワンダの王会長である。ワンダは今年1月、「ジュラシック・ワールド」などを製作した米大手製作会社レジェンダリー・エンターテインメントを、35億ドル(約3819億円)で買収した。