【野球】2017年は日本人メジャーデビュー“ゼロ”危機・・・ 野茂から22年続く記録
オフの話題といえば移籍…。今季、海外FA資格で行使したのは2選手だったが、西武・岸孝之投手は楽天入りが決定、同じく西武・栗山巧外野手は残留。目下、来季に海外移籍する日本人選手は“ゼロ”である。エッ!? ついに“22年連続日本人メジャーデビュー”の記録が、来年は途切れてしまう!?1995年、当時近鉄を退団した野茂英雄がドジャースに電撃入団、13勝6敗で新人王を獲得するなどの活躍、翌96年は日本球界経験のないマック鈴木がマリナーズでデビュー。