【フィギュアスケート】ロシア女子フィギュア界は百花繚乱…「日本大好き」のヒロインが新女王の座狙う
日本の女子フィギュアスケート界では、宮原知子選手(関大)や本郷理華選手(邦和スポーツランド)、さらに先日の日本ジュニア選手権で優勝した坂本花織選手(神戸FSC)ら、「ポスト浅田真央」を狙う次世代のホープが続々と頭角を現している。その日本以上に、選手層の新陳代謝が進んでいるのがロシア勢。2018年の平昌五輪を目指し、実力と美しさを兼ね備えた10代のニューヒロインが次から次へと登場し、まさに「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」の様相だ。