【日活】行定監督「胸がきれい」と絶賛 慶応大出のトランジスターグラマー、岡村いずみが新作「ジムノペディに乱れる」で激しい濡れ場
11月20日に誕生45周年を迎えた日活ロマンポルノの新作第1弾「ジムノペディに乱れる」が26日に公開された。上映館の新宿武蔵野館(東京・新宿)には多くの老若男女の映画ファンが詰めかけ大盛況。往年のロマンポルノ・ファンをはじめ、日本映画の新たな息吹を感じたい若者らが期待を持って劇場に足を運んでいた。初めてロマンポルノを撮った「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)などの行定勲監督(48)はこの日、「“ポルノ監督”の行定です」と舞台あいさつをして観客の笑いを誘った。