【サッカー】大躍進ライプツィヒの主将カイザー「チームの歯車になることを意識している」/インタビュー
今シーズン、2部からの昇格間もないライプツィヒがブンデスリーガで首位に立つ(第12節終了時点)など、同チームをけん引してきたドミニク・カイザーはキャリア最高のシーズンを送っている。しかし、その裏で彼は下部リーグで地道に腕を磨いてきた苦労人でもあるのだ。12-13シーズンの4部リーグから、16-17シーズンのブンデスリーガ1部まで、彼はライプツィヒの一員として飛躍をともにしており、ドイツサッカー界に旋風を巻き起こしている。