【映画】<邦画大ヒットの年に是枝裕和監督>「日本映画への危機感」を抱く理由 このままでは世界から忘れ去られる
「このままでは日本の映画は本当に終わってしまう」――そう強く訴えるのは『海街diary』など数々のヒット作を世に出し、2013年には『そして父になる』で第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞受賞をした是枝裕和監督だ。今年は邦画のヒット作がいくつも生まれたにもかかわらず、日本映画界への危機感をあらわにする。
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「このままでは日本の映画は本当に終わってしまう」――そう強く訴えるのは『海街diary』など数々のヒット作を世に出し、2013年には『そして父になる』で第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞受賞をした是枝裕和監督だ。今年は邦画のヒット作がいくつも生まれたにもかかわらず、日本映画界への危機感をあらわにする。
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