【バドミントン】園田&嘉村“ソノカムペア”、スーパーシリーズ初優勝から帰国「最高です」
バドミントンの香港オープン(OP)でスーパーシリーズ(SS)初優勝を果たした男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士(ともに26)=トナミ運輸=組が28日、成田空港に帰国した。日本勢のSS同種目制覇は11年シンガポールOPの平田典靖、橋本博且組以来。所属の先輩ペアに続く快挙に園田は「最高です」と話した。決勝では2大会続けて準々決勝で敗れていた世界ランク3位のマシアス・ボー、カールステン・モゲンセン組(デンマーク)に2―0で勝利。