【サッカー】ドルトムント、トゥヘルとの新契約交渉を保留か…フロントは”反省なし”の監督を擁護せず
ボルシア・ドルトムントを率いるトーマス・トゥヘル監督の能力が疑問視されることは、これまでほとんどなかった。だが、フロントは指揮官との新契約への交渉をためらっているのかもしれない。ブンデスリーガ第12節でフランクフルトに1-2で敗れたドルトムントは、今シーズン3つ目の黒星を喫し、7位に後退した。ドイツ紙『ビルト』によると、ドルトムント首脳陣の一部は、敗戦以上にトゥヘル監督が試合後会見で発したコメントに戸惑っているという。