【サッカー】35歳キャリック、マンUでの現役引退を希望か「他でのプレーは難しい」
マンチェスター・Uに所属する元イングランド代表MFマイケル・キャリックが、自身のキャリアについて語った。イギリス紙『デイリーメール』が12月1日に報じている。キャリックは1981年生まれの35歳。2006年にトッテナムから移籍し、マンチェスター・U加入11シーズン目を迎えている。今夏には去就が不透明な状況とされ、プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラ、MLS(メジャーリーグ・サッカー)、中国のクラブからの関心も報じられていたが、最終的にはマンチェスター・U残留で決着した。