【映画】都市の映画館はシネコン一色 ミニシアター系の映画館がなくなっていく現状は世界規模の問題
2016年12月4日 18時50分
現在、日本では数多くの映画館が消えていっており、東京でもここ10年間で銀座テアトルシネマ、銀座シネパトス、シネマライズなど、多くのミニシアターがなくなりつつある。いまやスマートフォン一台あれば映画を楽しめてしまう時代。映画館体験をする若者は減っていき、デジタル化とともに都市の映画館はシネコン一色になり、独立系映画を上映してきたミニシアターは消えていくのが現状だ。