【サッカー】「誰も行きたくない歯医者」だったはずが…バルサ、カンプ・ノウで勝ち点を落とし続ける
ホアキン・カパロス現オサスナ監督がかつて「誰も行きたくない歯医者」と形容したバルセロナの本拠地カンプ・ノウだが、今季に入ってから畏怖すべきスタジアムという風格を失っている。以前にはカンプ・ノウで勝ち点3を得ることを常としてきたバルセロナだが、今季リーガでの成績は3勝3分け1敗と振るわず。第3節アラベス戦(1-2)を落とし、第5節アトレティコ・マドリー戦(1-1)、第12節マラガ戦(0-0)、そして第14節レアル・マドリーとのクラシコ(1-1)を引き分けで終え、勝ち点9を取り損ねている。