【ラグビー】2016年は13戦全勝 エディ・ジョーンズHC、イングランドにもたらした進化
ラグビーのイングランド代表は、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)の元で好成績を残しているが、過去12カ月間にわたる好転において最も顕著なのは表面上の変化がほとんど見えないように感じられることだ。ジョーンズHCは、2015年ワールドカップ(W杯)のグループリーグ敗退で自信を失ったチームを引き継いだが、メンバーを大幅に代えることはなく、前任のスチュアート・ランカスター氏が築いたチームの大半を残した。