【芸能】演歌歌手・佐々木新一(70) 今年6月、胃がんで余命半年宣告…一時は46キロに
「あの娘たずねて」が1966年に大ヒットした演歌歌手・佐々木新一(70)が7日、都内で新曲「みちのくランプの宿」(2月22日発売)の公開レコーディングを行い、今年6月に胃がんで余命半年の宣告を受けていたことを明かした。現在は、手術などの治療を受け体調も回復しているという。佐々木によると、今年6月に体調不良を訴え、病院で検査を受けたところ、医師から「胃がん」と診断され、「このまま治療をしなければあと半年の命」と宣告された。