【サッカー】<クラブW杯>メキシコで反感を買いまくる“クラブ・アメリカ” 世界でも悪役になれるか?
“憎まれっ子世にはばかる”という言葉があるが、クラブ・アメリカほどそれを地で行くクラブは世界中でもそう多くないだろう。ビッグクラブが中小のクラブから有力選手を引き抜くというのは世界中のどこでもある話だが、クラブ・アメリカはタイトルを争うライバルからも多額の金銭で引き抜く。近年でも2010年にDFパウル・アギラールをパチューカから、2014年にFWオリベ・ペラルタをサントス・ラグーナから獲得した。