【サッカー】Jリーグ選手ら技術指導 いわきで未来の「なでしこ」と交流
日本プロサッカー選手会は11日、いわき市のいわき明星大でサッカーの交流イベント「ふれあい活動グリーティングDAY」を開いた。子どもたちがプロ選手らと交流を深めた。東日本大震災以降、復興支援事業として、本県、宮城、山形の各県で毎年開いており、今年は被災3県に加え、熊本県でも同イベントを開催する。J2水戸ホーリーホックの細川淳矢選手とJ1ジュビロ磐田などでプレーした佐伯直哉さんら元プロ選手計4人が同市を訪れ、地元の小、中学、高校の女子選手約50人が参加した。