【サッカー】<スペイン紙調査>審判、選手、観客を混乱させる「ビデオ判定」は続けるべき?52%が反対!試合が長時間止まる
現在日本で開催されているクラブワールドカップでは、新たな試みとしてビデオ判定が取り入れられている。準決勝の鹿島アントラーズとアトレティコ・ナシオナルの一戦ではDF西大伍がペナルティエリア内での競り合いの際に相手選手と接触して倒れ、これがビデオ判定でPKになった。しかし、判定が遅すぎたのも事実だ。中にはどのプレイのことを言っているのか分からなかったと振り返っている鹿島の選手もいたほどで、観客も何が起こったのかと混乱したはずだ。