【映画】<日系アメリカ人の映画監督>ハリウッドの裏側を語る!「白人がキャスティングで優遇されてしまうのは、リアルに起きている」
白人、特に白人男性が特権を持つハリウッド映画界では、人種差別に対する議論は絶えない。2016年には、ウィル・スミスやイ・ビョンホンなど、著名スターたちがハリウッドの人種差別や偏見の問題を訴えている。「白人がキャスティングで優遇されてしまうのは、リアルに起きていること。不幸なことに、それが真実だ」そう語るのは、シカゴ生まれの日系2世の映画監督、シンタロウ・シモサワさん(43)。