【サッカー】日本人初の中国スーパーリーグ選手、引退後も中国に残ってサッカー学校を作っていた
先日、中国サッカー・スーパーリーグの強豪である広州恒大が日本代表DF槙野智章に巨額の獲得オファーを出したと伝えられ、話題となった。結局獲得は実現しなかったが、実現すれば現状では非常に少ない日本人選手の中国移籍を加速させるのではないか、との見方も中国国内では出ていた。数少ない「中国移籍組」の第1号として2011年に中国の地に足を踏み入れたのは、ジェフ千葉やサンフレッチェ広島でプレーしたMFの楽山孝志だった。