【サッカー】元リーガ審判員がCWC決勝の疑惑の判定を一刀両断「S・ラモスは退場になるべきだった」
18日、FIFAクラブ・ワールドカップ決勝で、レアル・マドリーvs鹿島の試合は120分の戦いの末にレアル・マドリーが勝利を収めている。しかし、この試合でジャッジした主審のジャニー・シカズ(ザンビア)は、後半終了間際に金崎夢生にファウルを犯したセルヒオ・ラモスに対してイエローカードを提示しなかった。これに対して、スペインメディア『ラジオMARCA』で解説をしているリーガ・エスパニョーラの元審判員アンドゥハル・オリベル氏が、「S・ラモスは退場になるべきだった」という見解を示している。