【陸上】<箱根駅伝>東大ランナーは補欠?問われる学生選抜の存在意義。その“存在意義”はあるのだろうか?
正月の箱根駅伝に今回も「関東学生連合チーム」が参戦する。しかし、その“存在意義”はあるのだろうか?今回はチームの指揮を執る中大・藤原正和監督が新たな選考方針を打ち出したこともあり、注目を集めていた東大生ランナーのメンバー漏れが濃厚。関東学生連合への賛否両論がうずまいている。いわゆる「学連選抜」は予選会(敗退校)で個人成績が優秀な選手で構成されるチームで、第79回大会(2003年)から出場してきた。