対局中にコンピューターソフトを不正に使用した疑惑が指摘された将棋の三浦弘行九段(42)が27日、都内で騒動後初の会見に臨んだ。「私の潔白を信じて応援して下さったたくさんの方々にご心配をお掛けしたことを本当に申し訳なく思っております。第三者委員会の調査結果を受けてのことですが、驚いたのは、7月26日(の対局)で夕食休憩後の30分間の離席というものがそもそもなかったということで、それなら、そもそも疑惑自体がないんじゃないかと。

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