【音楽】<NHK紅白歌合戦>“グダグダ演出”に批判続く!演出ナシでは持たない根本問題...
昨年の紅白歌合戦が物議を醸しています。ほとんどは演出面について。『シン・ゴジラ』からピコ太郎と、昨年の流行りものを詰め込んだ出し物はどれも消化不良で、目玉だったタモリとマツコ・デラックスの小芝居も不発に終わったのです。長時間に及んだ“グダグダ”に、劇作家の鴻上尚史氏はツイッターで「人間の生理を無視しているとしか思えない」と呆れ気味につぶやき、伊集院光も自身のラジオ番組で、NHKの真面目さゆえに「スベってた」と断じました。