【話題】くたばれパヨク 著・千葉麗子「私が中学生の社会科の教師は、なぜか、日本の歴史よりも中国の歴史を熱心に教える教師だった」
『くたばれパヨク』大きく分類すると、「芸能界とパヨク」「教育とパヨク」「若者とパヨク」という感じでパヨクの実態を彼女なりに簡易レポートしたエッセイ風の書物になっている。タイトルは「さよなら」から「くたばれ」と過激になっているが、内容的には逆に大人しめになっている。「芸能界とパヨク」では、パヨク芸能人を断罪するというスタイルではなく、ある意味で、同情的なことが書かれていた。