【サッカー】“ゴールとアシストはゼロ” 宇佐美貴史はブンデスリーガで何を学んでいるのか?
宇佐美貴史は、何を学んでいる最中なのだろうか。16試合の内、5試合に出場して計145分間プレーした。記録したゴールとアシストの数はゼロ。2度目の戦いとなったブンデスリーガの前半戦で、宇佐美が残したスタッツだ。不退転の覚悟を持って、再び海を越えた宇佐美とすれば、納得の行く数字であるはずはない。FCアウクスブルクで一向に出番に恵まれない中、昨年の12月14日に監督がマヌエル・バウムに代わると、直後の17日ボルシアMG戦で宇佐美は先発出場。