【音楽】<いったい何が原因なのか?>和田アキ子不在が悪影響となったグダグダ紅白
昨年の大晦日に放送された「第67回 NHK紅白歌合戦」。第2部は平均視聴率40.2%を記録し、復調の兆しをみせた。しかし、内容的には「グダグダだった」「スベっていた」など、ネット上では批判的な声が数多く上がってしまった。いったい何が原因なのか、そこには大御所歌手・和田アキ子の不在があるという。まず、「グダグダ」だったと批判が噴出したシーンは、特別ゲストのタモリとマツコ・デラックスの寸劇や「シン・ゴジラ」とのコラボ、そしてピコ太郎の新曲が時間切れで中断してしまったことなどだった。