【サッカー】<アトレチコ・マドリードのシメオネ監督>乾貴士に手を焼いたことを認める!「彼は小柄な良い選手。」
7日のリーガエスパニョーラ第17節、アトレティコ・マドリー対エイバルは2?0でアトレティコの勝利に終わった。アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は、エイバルMF乾貴士のプレーに手を焼いたことを認めている。この試合で先発出場を果たした乾は、積極果敢なドリブルによってエイバルの攻撃の起点に。対面するアトレティコの右サイドバック、DFシメ・ヴルサリコはこの日本人MFのプレーにきりきり舞となり、シメオネ監督はハーフタイムに同選手を下げてDFフアンフラン・トーレスを投入した。