【テニス】シャラポワ、4月の独大会で復帰へ ドーピングの処分解除で
【1月11日 AFP】ドーピング違反で1年3か月間の資格停止処分を受けている女子テニスのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)が、処分が解除される今年4月にドイツ・シュツットガルトで開催される女子テニス協会(WTA)のクレーコート大会で復帰することが、10日発表された。四大大会(グランドスラム)通算5勝を誇る29歳のシャラポワは、昨年の全豪オープンのドーピング検査で禁止薬物のメルドニウムに対する陽性反応を示した。